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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-06-27 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

同時に運輸省としても、解撤融資を二十億ぐらいやっておるのは四十七年ですよね。ところが、四十七年から始まってこの念書船が事実上の仕組み船になってしまって、建造されているものが百二十五隻、四十七年以降四十九年まで。それは船籍はほとんどパナマ、リベリアでしょう。だから明らかに仕組み船になっているものだ。

河村勝

1974-03-12 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

四十九年度の二万トンの中には新たに貨物船も入ってくる予定になっておりますが、その際の解撤条件は、四十九年度に出てくるものは一対一と、さらにこの解撤融資を受けた形で出てくるものはすでに船はつぶれておるわけですが、そういう融資の際の条件に従った形での建造を行なっていただくということになると思います。

阿部雅昭

1974-03-12 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

四十七年度の解撤融資の実績は、ただいま局長お答えいたしましたように、解撤したものが一万五千百六十デッドウェート輸出したものが三万一千九百五十九デッドウェートということで、これは一年半後に建造するという条件公団の有利な資金融資しております。その際の融資するにあたっての条件は、建造するときは一対一・五という条件でやるという前提のもとに公団資金融資したということになっております。

阿部雅昭

1969-06-27 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第34号

林参考人 いま海運局長が説明いたしましたのは、解撤融資係船融資の問題でございまして、解撤融資というのは、大体公団から業者に対して融資いたしますのは三分五厘で融資いたします。そしてその資金源でございますが、子の半額は、資金運用部から六分五厘で公団が借りて業者融資いたします。それからその半額については、八分二厘で市中から借りてそれを融資したわけでございます。

林坦

1967-06-22 第55回国会 参議院 運輸委員会 第13号

そして、予算につきましても追加がございまして、貨物船が二十三億、融資として二十八億、代替建造の分でございますが、これは解撤融資で二十三億、それから係船融資で四億七千万、合わせまして五十一億が四十一年に追加されております。これが四十一年の事業計画額でございます。大体このような経過でございます。

堀武夫

1967-06-22 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第19号

したがって、その一・五の船腹量をつぶします場合、そのつぶす船のいわば乗り組み員、あるいはつぶす過程におきましての借金といいますか、そういうふうないわば事業をやめること、あるいは逆に自分の持ち船をつぶしてつくります場合は、その新船というものができますまでの生活継続資金というような意味で、船舶整備公団におきまして解撤融資、スクラップ融資というものをやりまして、それは年三分五厘の金利になりますように利子補給

高林康一

1967-06-15 第55回国会 参議院 運輸委員会 第11号

岡本悟君 昨年の十二月に特定船舶整備公団法の一部が改正されまして船舶整備公団ということになったのでございますが、それと同時に、公団業務としまして新たに解撤融資業務であるとか、あるいは解撤資金調達にかかわる債務保証業務あるいは係船融資業務、こういった新しい仕事が加わりまして、昨年五月にきめられました外航海運対策要綱を実施に移す、こういうことになったのでございますが、昨年十二月以降の外航海運対策要綱

岡本悟

1967-05-30 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

河村委員 この前久保委員の、輸出船の場合に輸出延べ払いに対する融資、それと解撤融資とがダブりはしないかという質問に対して、政府側の御答弁では、輸出をする人間とそれから代替建造する人間とは必ずしも一致しないからダブりはしないんだという御答弁がありましたが、ちょっとあいまいだったんで、もう一ぺんその辺を明確にお答え願いたい。

河村勝

1967-05-26 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

今度はこういう解撤融資予算を取ったりなんかやりましたので、臨機応変にその措置をしにくかったという点はございますが、これをきっかけにいたしまして、業界が自主的に係船なんという措置を今後できるように持っていくのが一番その時宜に適した——手網を締めたり、ゆるめたり、その輸送事情に応じて手網を締めていく、こういうことができれば一番いいと考えております。

堀武夫

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